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いや~だんだん暑くなってきましたね
しかしまだ梅雨模様なので、気をつけないと洗濯物がすぐに雑菌くさくなってしまいます。
さてさて、大変遅ればせながら、「AKIRA」や「童夢」などで有名な大友克洋先生の原画がみられる夢のような「大友克洋GENGA展」へ行って来たので、そのときの写真などをアップしてまいりたいと思います
大友克洋GENGA展は、今年の4月~5月いっぱいまで東京・神田の「3331 Arts Chiyoda」にて開催されていました
私が行ったのはじつは4月(かなり前w)で、おなじく漫画を描いている友達と10人くらいで見に行きました
ぱっと見学校のような風貌の建物で、駅からもちょっとわかりにくい場所にあったので、方向音痴な私はちょっと迷ってしまいましたが、なんとかみんなと落ち合うことが出来、無事に開場時間(16時のチケット)にINしました
残念ながら中は撮影禁止だったので写真はありませんが、大友先生の素晴らしい原画がズラリと壁に貼られていました漫画作品はもちろんのこと、PANTONEというカラートーンを使って作られたイラストが何枚か飾ってあり、個人的にはそれが見ていてとてもおもしろかったです
もちろん漫画作品の原画もたくさんあり、短編作品や童夢の原稿も見ることができました。なんと少女マンガの原稿まであって、やっぱり本物のプロはなんでも描けるんだなぁと大変驚かされました
大友先生を好きになったきっかけであるAKIRAの原稿は、おしみなくすべて展示されているという太っ腹っぷり
みなさんはどのシーンの原稿がいちばん思い入れがありますか?
私は迷わずこのシーンの原稿を探しました。
「山形ァ!!」
(実際置いてあった原稿は白黒です。拾いものの画像ですみません)
この原稿にガラス越しでも対面できたときは、なんという幸せものだろうとおもいました
さてさて、そしてAKIRA原稿のゾーンを抜けていくと原画の展示はおわりなのですが、そこからはまたも見事な金田バイクの展示場が
どどーん
・・・えっ、乗っちゃっていいんですか?
えっ、こんな見事な作品に、え、なんなら金田のジャンパーも着てもいい? そ、そうなんですか、じゃあ・・・じゃあ・・・
遠慮なく乗っちゃいますよ
どどーん(自粛)
幸せでした・・・
バイクに乗りたい人が行列を作っていたので、いろんな方のバイク搭乗を見たのですが、やっぱり男性が乗るとかなりカッコ良かったですね
バイクに乗って写真を撮ると決めてきたであろう人は、たぶん服装も金田バイクにふさわしいものをと考えてコーディネートしていたようで、もうみんなバッチリ決まっていました
いっしょに行った女子勢もデニムで見事にカッコ良く、なかでもK玉さん(内輪ネタですみませんw)は女子のなかではピカイチのかっこよさでした写真を載せられないのがもったいないくらいです
バイクが展示してあったスペースには、童夢の「ズン」のシーンを再現した撮影ブースも設けられており、そこもまたバイクとは別の盛り上がりをみせておりました笑
その脇には、展示を見に来た著名な漫画家先生たちのサインや落書きが、壁一面にびっしり描き込まれておりました。
このスペースには誰でも落書きして良いみたいでしたが、あまりに有名な先生たちの名前がつらなっていたので、みんな写真を撮るかたが多く、そのとき書き込みをしているかたはほとんどいませんでした
バイクの展示場を抜けると、こんどはアイテムショップへの行列ができていました笑
混雑しないように時間差入場となっていたにもかかわらず、この盛況ぶりさすがですね
やっとアイテムショップに入れたものの、ポストカードやかっこいいTシャツ類はぜんぶ売り切れてしまっていました(´・ω・`)ちなみに買い物をすると、大友克洋GENGA展の特製紙袋がもらえるのですが、これをもらうには3000円以上買い物をしないといけなかったので、私はポスター1点と雑誌2冊を購入しました
普段ならオマケごときのためにムダなお金は使わない、というスタンスの私なのですが、今回ばかりは「今お金を使わないで、いつ使う」といわんばかりに大友先生が好きなので買っちゃいました
10人ちかくいた友達のなかで、私とT上さんだけが紙袋をもらいました笑
表と裏でカラーとモノクロなのです。カッコイイ
ちなみに私が買ったポスターの絵は、このモノクロのほうの絵です(赤い文字ははいっていません)
今は家が狭いのでもったいなくて貼っていませんが、引っ越したらここぞという場所に張りたいと思います
GENGA展をみたあと、みんなで上野近辺で手ごろなお店に入ろうとしましたが、どこも混みこみで全員がいっしょにごはんをすることができませんでした。
数グループにわかれて帰宅しましたが、私たちは5人くらいのグループでお好み焼き屋さんにはいって、たのしくもんじゃをたべましたとさ
最後にひとこと。
大友先生、最高
素敵な思い出をありがとうございました
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ブログ主のニコニコミュニティ→「まったり作業コミュ」(ペン入れ配信中)
しかしまだ梅雨模様なので、気をつけないと洗濯物がすぐに雑菌くさくなってしまいます。
さてさて、大変遅ればせながら、「AKIRA」や「童夢」などで有名な大友克洋先生の原画がみられる夢のような「大友克洋GENGA展」へ行って来たので、そのときの写真などをアップしてまいりたいと思います
大友克洋GENGA展は、今年の4月~5月いっぱいまで東京・神田の「3331 Arts Chiyoda」にて開催されていました
私が行ったのはじつは4月(かなり前w)で、おなじく漫画を描いている友達と10人くらいで見に行きました
ぱっと見学校のような風貌の建物で、駅からもちょっとわかりにくい場所にあったので、方向音痴な私はちょっと迷ってしまいましたが、なんとかみんなと落ち合うことが出来、無事に開場時間(16時のチケット)にINしました
残念ながら中は撮影禁止だったので写真はありませんが、大友先生の素晴らしい原画がズラリと壁に貼られていました漫画作品はもちろんのこと、PANTONEというカラートーンを使って作られたイラストが何枚か飾ってあり、個人的にはそれが見ていてとてもおもしろかったです
もちろん漫画作品の原画もたくさんあり、短編作品や童夢の原稿も見ることができました。なんと少女マンガの原稿まであって、やっぱり本物のプロはなんでも描けるんだなぁと大変驚かされました
大友先生を好きになったきっかけであるAKIRAの原稿は、おしみなくすべて展示されているという太っ腹っぷり
みなさんはどのシーンの原稿がいちばん思い入れがありますか?
私は迷わずこのシーンの原稿を探しました。
「山形ァ!!」
(実際置いてあった原稿は白黒です。拾いものの画像ですみません)
この原稿にガラス越しでも対面できたときは、なんという幸せものだろうとおもいました
さてさて、そしてAKIRA原稿のゾーンを抜けていくと原画の展示はおわりなのですが、そこからはまたも見事な金田バイクの展示場が
どどーん
・・・えっ、乗っちゃっていいんですか?
えっ、こんな見事な作品に、え、なんなら金田のジャンパーも着てもいい? そ、そうなんですか、じゃあ・・・じゃあ・・・
遠慮なく乗っちゃいますよ
どどーん(自粛)
幸せでした・・・
バイクに乗りたい人が行列を作っていたので、いろんな方のバイク搭乗を見たのですが、やっぱり男性が乗るとかなりカッコ良かったですね
バイクに乗って写真を撮ると決めてきたであろう人は、たぶん服装も金田バイクにふさわしいものをと考えてコーディネートしていたようで、もうみんなバッチリ決まっていました
いっしょに行った女子勢もデニムで見事にカッコ良く、なかでもK玉さん(内輪ネタですみませんw)は女子のなかではピカイチのかっこよさでした写真を載せられないのがもったいないくらいです
バイクが展示してあったスペースには、童夢の「ズン」のシーンを再現した撮影ブースも設けられており、そこもまたバイクとは別の盛り上がりをみせておりました笑
その脇には、展示を見に来た著名な漫画家先生たちのサインや落書きが、壁一面にびっしり描き込まれておりました。
このスペースには誰でも落書きして良いみたいでしたが、あまりに有名な先生たちの名前がつらなっていたので、みんな写真を撮るかたが多く、そのとき書き込みをしているかたはほとんどいませんでした
バイクの展示場を抜けると、こんどはアイテムショップへの行列ができていました笑
混雑しないように時間差入場となっていたにもかかわらず、この盛況ぶりさすがですね
やっとアイテムショップに入れたものの、ポストカードやかっこいいTシャツ類はぜんぶ売り切れてしまっていました(´・ω・`)ちなみに買い物をすると、大友克洋GENGA展の特製紙袋がもらえるのですが、これをもらうには3000円以上買い物をしないといけなかったので、私はポスター1点と雑誌2冊を購入しました
普段ならオマケごときのためにムダなお金は使わない、というスタンスの私なのですが、今回ばかりは「今お金を使わないで、いつ使う」といわんばかりに大友先生が好きなので買っちゃいました
10人ちかくいた友達のなかで、私とT上さんだけが紙袋をもらいました笑
表と裏でカラーとモノクロなのです。カッコイイ
ちなみに私が買ったポスターの絵は、このモノクロのほうの絵です(赤い文字ははいっていません)
今は家が狭いのでもったいなくて貼っていませんが、引っ越したらここぞという場所に張りたいと思います
GENGA展をみたあと、みんなで上野近辺で手ごろなお店に入ろうとしましたが、どこも混みこみで全員がいっしょにごはんをすることができませんでした。
数グループにわかれて帰宅しましたが、私たちは5人くらいのグループでお好み焼き屋さんにはいって、たのしくもんじゃをたべましたとさ
最後にひとこと。
大友先生、最高
素敵な思い出をありがとうございました
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