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先日、地震とまったく関係なく、祖母が入院しました。
検査で、胆石ということがわかってほっとしたのですが・・・
今度は叔母が謎の体調不良に><
まだ検査中なのですが、どうやら自主的な節電による暖房OFFと、職場等での節電による
暖房OFFで体を冷やすことが多かったため、体調を崩したようです。
無理な節電や、体調不良時の暖房OFFにはみなさんも気を付けてください
こんな状況なので、病院も通常の受付より待たされる可能性もあるので、体調が悪いと
思ったらがまんせずにお早目に
とくにご年輩のかたは気を付けてくださいね
いま私は秋田にいるのですが、相変わらず納豆やパンなどは品薄が続いています
物資がうまく届かないせいか、雑誌も発売日よりちょっと遅れている感じがします。
次の記事で書きますが、私の初・雑誌デビューとなった4コマ誌も、地元の本屋には発売日
から2日目でようやく買えました^^;(たまたま遅かっただけかなあ)
なんてこったい
原発も、日を増すごとに収束が見えなくなる気がして、最近は1日中NHKを見ることをしなくなりました。
ずーっと見ていても不安なので…
先日は夜やっていた劇場版「ライアーゲーム」を見て、久しぶりにテレビを見て笑ったりしたなぁという感じがします
こちらも相変わらず余震がありますが、千葉のアパートに比べたら震度も小さいし、家族もいるのでちょっと安心して眠れるようになりましたが、被災地で、まだ家族の安否もわからないまま夜を過ごしているかたのことを考えると、なんと言ってよいかわからない気持ちになります…
震度の割には被害のあまりない地域にいた私ですら、震災後は毎日の時間の流れが、震災前とかわった感じがします。
これから日本はどうなるのかなあと考えると、明らかに震災前とは異なる日本になるだろうなと思います。
たとえば、漫画描きにとっての身近な例として、週刊少年ジャンプが震災後に紙を調達できなかったとかで、電子で無料配信したという驚きの出来事がありました
また、福島原発事故による電力供給不足で始まった計画停電により、夜間あかりがとれず、紙の本を読むのにも苦労するとなると、電子書籍に目をつけ始める人が確実に増えるのではないかと思います。
今回のもろもろな流れは、明らかに電子書籍という文化の普及を早めたんじゃないかと私は思います。
今のは単なる一例で、もっともっと多くの分野へ影響が出たのではないかと思われます。
世の中って、予測もできないことが突然起こるものなんだなあと、今回の震災で本当に思い知らされました。日本はよく平和ぼけしていると言われていましたが、それも保障されたものではなかったのに、なんとなくずっと平和だと思っているふしがありました
これから、自分の仕事や生活がどうなっていくのか心配ですが、とにかく動き続けることが大事かなと思います。
それぞれ、できる範囲から頑張っていきましょう
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検査で、胆石ということがわかってほっとしたのですが・・・
今度は叔母が謎の体調不良に><
まだ検査中なのですが、どうやら自主的な節電による暖房OFFと、職場等での節電による
暖房OFFで体を冷やすことが多かったため、体調を崩したようです。
無理な節電や、体調不良時の暖房OFFにはみなさんも気を付けてください
こんな状況なので、病院も通常の受付より待たされる可能性もあるので、体調が悪いと
思ったらがまんせずにお早目に
とくにご年輩のかたは気を付けてくださいね
いま私は秋田にいるのですが、相変わらず納豆やパンなどは品薄が続いています
物資がうまく届かないせいか、雑誌も発売日よりちょっと遅れている感じがします。
次の記事で書きますが、私の初・雑誌デビューとなった4コマ誌も、地元の本屋には発売日
から2日目でようやく買えました^^;(たまたま遅かっただけかなあ)
なんてこったい
原発も、日を増すごとに収束が見えなくなる気がして、最近は1日中NHKを見ることをしなくなりました。
ずーっと見ていても不安なので…
先日は夜やっていた劇場版「ライアーゲーム」を見て、久しぶりにテレビを見て笑ったりしたなぁという感じがします
こちらも相変わらず余震がありますが、千葉のアパートに比べたら震度も小さいし、家族もいるのでちょっと安心して眠れるようになりましたが、被災地で、まだ家族の安否もわからないまま夜を過ごしているかたのことを考えると、なんと言ってよいかわからない気持ちになります…
震度の割には被害のあまりない地域にいた私ですら、震災後は毎日の時間の流れが、震災前とかわった感じがします。
これから日本はどうなるのかなあと考えると、明らかに震災前とは異なる日本になるだろうなと思います。
たとえば、漫画描きにとっての身近な例として、週刊少年ジャンプが震災後に紙を調達できなかったとかで、電子で無料配信したという驚きの出来事がありました
また、福島原発事故による電力供給不足で始まった計画停電により、夜間あかりがとれず、紙の本を読むのにも苦労するとなると、電子書籍に目をつけ始める人が確実に増えるのではないかと思います。
今回のもろもろな流れは、明らかに電子書籍という文化の普及を早めたんじゃないかと私は思います。
今のは単なる一例で、もっともっと多くの分野へ影響が出たのではないかと思われます。
世の中って、予測もできないことが突然起こるものなんだなあと、今回の震災で本当に思い知らされました。日本はよく平和ぼけしていると言われていましたが、それも保障されたものではなかったのに、なんとなくずっと平和だと思っているふしがありました
これから、自分の仕事や生活がどうなっていくのか心配ですが、とにかく動き続けることが大事かなと思います。
それぞれ、できる範囲から頑張っていきましょう
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