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サポートに電話して、やっとSDカードが使えるようになりましたなので帰省したときの写真をアップしていきたいと思います
秋田に帰省したとき、友達と会う予定をびっしり入れてしまったので、12日近く日数があったにも関わらず父母とでかけられたのは帰る前日の1日だけでした
辰子姫の伝説がある田沢湖方面にでかけるつもりだったのですが、私が寝坊してしまい笑、昼過ぎからの出発になってしまったため、今回は角館という武家屋敷の立ち並ぶ町へ行くことにしました
私はテレビがないのでわからなかったんですが、フィッツのCMでばあちゃんちに向かう途中の巨大なまはげと、角館の武家屋敷通りが映ってたみたいです。
なんていうか・・むずがゆい気持ちになるCMですね
ちなみに私、たんぽ小町ちゃんて初めて知りました。私のなかで秋田のマスコットは、超神ネイガーと言いたいところですがやっぱスギッチイラストだとかわいいのに、ぬいぐるみだとこんなに不細工度が増しちゃうスギッチに乾杯
ちなみに地元で働いていたとき、イベント時にスギッチが来たのですが、子供にえらい逃げられてました笑
それでも笑顔のたえないスギッチに拍手
雑談が長くなりましたが、以下が撮ってきた写真です
武家屋敷通り。左に見えるのは人力車ですね
お花見の時期はしだれ桜がとても綺麗で、人力車に乗る人もたまに見ますが、このときはすでに葉桜人力車も暇そうでした笑
稲庭うどんのお店もいろいろ立ち並びます正直私はへらべったい稲庭うどんより、太くて歯ごたえのある讃岐うどん派ですがファミレスとかのよりおいしいと思うので、一度食べてみてください
角館の武家屋敷といえば、代表的なのが石黒家や青柳家です。
とくに青柳家は、あの「解体新書」の挿絵を描いた小田野直武が有名です陰影法・遠近法を取り入れたことで有名らしい。
子供のとき以来青柳家に入ったことがなかったので、大人になった今改めて見たらおもしろいだろうと思い、「青柳家に行きたい」と言ったのですが、母親から「見るとこ多くて疲れるからイヤだ」というまさかの意見が・・シンプルかつ説得力のある理由だったのでむしろ反論できず笑、青柳家を目の前にして入らないという(しかも入りたいのに笑)まさかの展開となりました
では何が母の心をわしづかみにしたかというと、「唐土庵」というもろこしのお土産屋さんです
ふつうのもろこしに比べると柔らかくて、中にあんこも入ってたりする生もろこしを扱っています。私は正直もろこしがキライ苦手なのですが、これは結構食べられました
抹茶とか煎茶に合いそうな甘さ(けっこう甘い)で、一口サイズなので、一風かわった手土産としてもいいかもしれません
あとは伝承館やお土産屋さんをぶらりとひやかしました
秋田といえば樺細工が有名で、身内の誰かが必ず樺細工の茶筒をもっている(と思う)んですがけっこういいお値段します。物はいいので、祖父母世代には喜ばれるかも(ただし秋田在住の祖父母世代は持ってる可能性大ですが)
帰りは協和の道の駅で、父がおいしいから!とやたらすすめるしょうが焼定食をたべましたあとでわかったのですが、杜仲豚という豚を使ったメインメニューだったようです。本当においしかったですこれで800円くらいだった気が。安い
右にあるのは、往路に立ち寄った安藤醸造元のしょうゆソフト。これもうまかった~
ほかにもいろいろ写真は撮りましたが、あまり秋田ネタが続いてもあれなので、この辺にしておきますね
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