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夕食に、久しぶりに郷土料理を作ることにしました
皆さんはこの鍋料理、なんだか知っていますか?
そう、「きりたんぽ鍋」です雪国秋田では、冬になるとスーパーにきりたんぽ鍋の材料をまとめた「きりたんぽコーナー」なるものも出現します。簡単にできるし、食べるとあったまりますよ
というわけで、作り方をご紹介します
①ごぼうをささがきにして鍋に入れ、椎茸や舞茸も切って鍋に入れておきました。3時間くらいまえに作ろうと思って切ったけど途中で面倒になったので、だしがでる系のものだけ鍋に突っ込んでおきました。ごぼうのあくは取り忘れました。あ、鶏肉もいれました。
本当は鶏がらでだしをとるんですが、面倒なので今はだいたい「比内地鶏スープ」のパックがどこにでもあると思います。味はもちろんきちんと作るのには劣りますが、手間を考えるとこれで十分だと思います
②鍋に火をかけながら他の材料を用意し、鍋に入れていきます。
左:糸こんにゃく。熱湯でざっと洗って切り入れます。
中:きりたんぽ入れます。だいたい1本を3切くらいにします。私の場合は男の料理っぽく手で割り入れました。切り口がギザギザになってスープがしみやすいからです。包丁を使うときは、少し斜めに切ると、スープがしみこみやすいし見栄えも良いです
右:ほんとはセリなんだけど見つけられなかったので春菊にしました。
できました
「おいしそうに見えない」と思った方は、おなかがすいてからもう一度見てみてください
・・まあ、現実なんてこんなもんです。食べてみたら味が薄かったので醤油や化学調味料で好みの味に整えてみました。
↓最終形態
よく見えませんが、下に肉やきのこがたくさん埋まってます。掘り起こしてから写真とればよかった
それから私の場合手遅れですが煮崩れに注意して下さい。きりたんぽがボロボロになりますので
「ちゃんと作りたい」と腹が立ったかたは、こちらのサイトをどうぞ→「Yahoo!グルメ きりたんぽ鍋レシピ」
「地元産のもので本格的に作りたい」という方は、斎藤昭一商店から購入して下さい。
←斎藤昭一商店リンク
これでも私、少しでも地元のためになろうと必死なんですよ
・・あ、ネギ入れわすれた
←ブログランキングのボタンを毎回こっそり貼っときます。もしよければポチっとひとつ、たのみます。
皆さんはこの鍋料理、なんだか知っていますか?
そう、「きりたんぽ鍋」です雪国秋田では、冬になるとスーパーにきりたんぽ鍋の材料をまとめた「きりたんぽコーナー」なるものも出現します。簡単にできるし、食べるとあったまりますよ
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①ごぼうをささがきにして鍋に入れ、椎茸や舞茸も切って鍋に入れておきました。3時間くらいまえに作ろうと思って切ったけど途中で面倒になったので、だしがでる系のものだけ鍋に突っ込んでおきました。ごぼうのあくは取り忘れました。あ、鶏肉もいれました。
本当は鶏がらでだしをとるんですが、面倒なので今はだいたい「比内地鶏スープ」のパックがどこにでもあると思います。味はもちろんきちんと作るのには劣りますが、手間を考えるとこれで十分だと思います
②鍋に火をかけながら他の材料を用意し、鍋に入れていきます。
左:糸こんにゃく。熱湯でざっと洗って切り入れます。
中:きりたんぽ入れます。だいたい1本を3切くらいにします。私の場合は男の料理っぽく手で割り入れました。切り口がギザギザになってスープがしみやすいからです。包丁を使うときは、少し斜めに切ると、スープがしみこみやすいし見栄えも良いです
右:ほんとはセリなんだけど見つけられなかったので春菊にしました。
できました
「おいしそうに見えない」と思った方は、おなかがすいてからもう一度見てみてください
・・まあ、現実なんてこんなもんです。食べてみたら味が薄かったので醤油や化学調味料で好みの味に整えてみました。
↓最終形態
よく見えませんが、下に肉やきのこがたくさん埋まってます。掘り起こしてから写真とればよかった
それから私の場合手遅れですが煮崩れに注意して下さい。きりたんぽがボロボロになりますので
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・・あ、ネギ入れわすれた
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