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以前もチラっとご紹介しましたが、実家には7歳のオス猫:ちゅん子がいます
ちゅん子との出会いは7年前、父が山菜採りに出かけた際、山奥に捨てられていたのを拾ってきたのがきっかけです父は最初拾うつもりはなかったらしく、1度目に姿を見た時は無視したそうです。ところがしばらく経った後また出会い、その時はにゃあと鳴きながらついてきたそうで、つい連れて帰ってきてしまったとの事です
そもそもうちは猫を飼うつもりなんて全くなく、最初は家族全員が「猫のいる生活を送ることになるとは思わなかった」と、心から人生って何があるかわからないものだね~と語っていたものです
「ちゅん子」という名前は最初からついていたのではなく、本当は最初「ちょび」という名前でした。しかしうちのおかんが、いたずらばかりする猫をみて
「こぃだば“ちょび”なんてもんでねぇ、“ちゅん子”ってかんじだ」
と変更を言い渡したのでした。
なぜ「子」がついているのかというと、最初はメスだと思っていたからです。なにしろ急きょ猫を飼うことになったものですから、誰も何も知識がない状態だったので、素人判断でメスと決めてしまったのでした。
ところがまぁ、時がたつにつれ違和感がでてくるわけで。「あれ・・もしかしてこいつ、オスでねぇ?」
気づいた時はすでに“ちゅん子”という名前が定着していたので、そのまま続行となったのでした
恥ずかしいのは動物病院にいくときです。動物病院には猫を飼ってから初めて訪れましたが、診察室によばれるとき、飼い主の苗字にペットの名前を組み合わせて呼ばれるんですね~。うちの場合「渡部ちゅん子ちゃ~ん」と呼ばれるわけです。
その瞬間一気に他の飼い主さんの目線が集まります
動物病院にはいろんなペットが集まってくるので、慣れないペットは緊張であばれたりもしますなので基本みんなゲージに入れて連れてくるわけで、中になんの動物が入っているかわからないことも多々あります。
そのためうちの場合も、名前の印象から「トリですか・・?」などと訪ねられたりします
「いいえ、猫です」
わんぱくなので、外に遊びに出るたびにけがをして帰ってきます。入院も3回くらいしたので、もう外に出さないようにしているのですが、それでもたまにドアノブに飛びついて必死に出たがりますかわいそうなのでハーネスをつけて、たまに庭を散歩してあげるようにしています
でも私が家をでてからはあまり連れて行ってもらえないようで、帰省するとまっさきにお散歩に行きたがります外が暗いときは庭も暗くて危ないので、だっこして近所を1周歩きます5キロ以上あるのでとても重いですが、行ってあげると気がすむようで、ゆっくり眠ります。
最初は首輪をつけていましたがかゆがるので、今はなんにもつけていません。雑種だし、もし逃げ出したら野良猫と間違われるかもしれないので心配しています(まあ、これだけ太っているから飼い猫だとわかるとは思いますが)。
ちゅん子が健康で安全に一生を過ごしていけるように、家族で協力しながら守っていきたいとおもいます
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