長かった帰省も終わり、いよいよ今日（5日）の夜、飛行機にて東京へ帰るという日の午後・・
母は言いました。「チョコフォンデュやろう」

お正月は時間があるので、家族がそろったらやろうと思ってあらかじめ購入していたようなのですが、私は漫画で忙しいし、妹は友達と遊んでいるし、父は寝ているしで結局みんなではできなかったのです
私が帰るまでに1度はやりたいと思ったらしく、前日から3時のおやつにチョコフォンデュ、とつぶやいていたため、原稿をしまってチョコフォンデュに付き合うことにしました。

手順をご紹介します
①まずはロッテガーナミルクチョコレートを2枚、細かく刻みます。















見るからに切り方が大雑把になっているような気がしますが気のせいです。

②ミルクをあたためて、その中に刻んだチョコを少しずつ入れます。
ミルクの量はちゃんと計りましたが忘れました適当でいいと思います。
付属のヘラでゆっくりと混ぜます。





③チョコにつける具材を用意します。（③にしちゃいましたがよく考えたらこれが①ですね）
↓これは説明書に書いてあったフルーツを参考に用意したものです。
フルーツのほかに小さく刻んだフランスパンも用意しました


←盛り付けたのはおかんです。
「明らかに皿がちいさいだろ」　
というツッコミはご容赦ください

あとはコンロからテーブルに移して食べるだけです完成図は1枚目の写真参照。
↓こんな感じで食べました！






チョコが固くなってくるともっそりしてくるので、そんなときは付属のキャンドルで小鍋のようにあたためながら食べると良いです

感想ですが、イチゴ・バナナはチョコとの相性がバッチリでした。しかしキウイだけは、チョコの甘さによってキウイ本来のすっぱみを際立たせる結果となってしまっており、ちょっといただけなかったかなという印象でした。

ちなみに、やったことはないのですがチーズフォンデュというものをやった友達が、「あれは部屋がチーズ臭くなる！」と言っていたので、チョコフォンデュもそうなるかと思いましたが、これは思ったほど強い香りではありませんでした

バレンタインデーにお金がないかたは、彼氏にプレゼントと称して2人でフォンデュを楽しむのもいいんじゃないでしょうか？
ロッテガーナミルクチョコレート2枚で済みますよ！笑
（ちなみにこのチョコフォンデュキットはロッテから発売されているもので、約1,000円とのことです）

この夜、雷が鳴り響く中、無事東京まで帰りつきました。
家に着いたら23時で泣きそうになりましたが。

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余談
↓写真を撮ろうとカメラを向けたのに、カメラを構えたとたんつれない態度のちゅん子。
















↓中学の友達とランチに行ったらもらった「るるる学園」のメモ帳。知ってるかたは確実に20代後半以降かと思います。昨年、秋田に初めてやってきた「ドンキホーテ」で購入したとのこと秋田は今、ドンキホーテが熱いらしい



















↓地元にいた頃、仕事の関係で知った四季菜（しきさい）さんの「みたらしプリン」。
これは高いけどうまいまだ歴史は浅いですが、秋田のお土産で自信をもって勧められるものになってくると思います。
今の私のお土産ランキングでは「パンプキンパイ」に並ぶ首位です（どうでもいい）
今回はシェア友へのおみやげとして購入しました♪超オススメです！
















と、こんな感じの帰省でした（わからない）。今回の帰省は漫画原稿を抱えて帰るという失態をやらかしてしまいましたが、今年の帰省こそは持ち帰らないような計画性を身につけていられますように・・（フラグ）

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