先日、“角川コンテンツゲート×エブリスタ 「コミック・イラスト大賞」”の授賞式へ行ってまいりました
外部記事：“角川コンテンツゲート×エブリスタ 「コミック・イラスト大賞」の受賞者決定”


会場となったのは、飯田橋駅から徒歩10分くらいの距離にある、角川書店本社第一ビルというところでした

私は少女マンガ部門で賞をいただいたのですが、同じトキワ荘PJで参加している森ビタミンさんも青年マンガ部門で受賞したため、2人でいっしょに会場へ行くことになりました
「さあ行こう！」と駅から歩き出したところ、偶然にもトキワ荘事務局長のKさんを発見したため、声をかけて3人で一緒に向かいました
たぶん私たち2人では辿りつけなかったと思うので、なんともラッキーな出会いでした(笑)

建物の外には、なんとこんな立派な立て看板が
ドキドキしながら上着をぬいで、中に入りました。
Kさんがいらっしゃったので、私たちはいくらか楽な気持ちでいましたが、角川書店に入るのなんて初めてなので、なんとも緊張の瞬間でした

入るとすぐに受付があったので、Kさんがいろいろお話しているあいだ、私たちはエントランスに置いてあった、萌え車に見とれておりました


しばらく待つよう言われたので、近くに置いてあったテーブルと椅子に腰かけて待つことになりました。すると私たちのあとからいらっしゃった上品な女性…三笠舞子先生に、声をかけていただきました
「あのーもしかして、エブリスタの…」
「あっ、そうです渡部と申します～」
とこのような流れで名刺交換をし、3人で盛り上がっていると、どんどん受賞者のかたが到着して、あっという間ににぎやかになりました皆さん人当たりの良いかたばかりで、とても話しやすかったです

…そのうち人数がそろってきたので、2階にある会場に案内していただきました。胸にはペンネームが入った名札（卒業式につけるようなやつ笑）をつけ、会場に着くとテーブルに立食系式で飲み物やお食事が用意されていました。もちろんまだ人がそろっていないため、私たちはすみのほうに用意していただいた椅子に座って、漫画の話などをしていました










そのうち、賞の関係者様思われる皆様が少しずつ集まり始めました。だんだん緊張感が出てきたのを覚えています
女性陣の皆さんとトイレに立った時、
「もしかして・・・一言ずつスピーチしてくださいとか言われるのかなぁ～」
「ああーっありそう…」
「いやだねーっ緊張するね」
と話していたのですが、式が始まると予想どおりバッチリスピーチさせられました(笑)

けっこう皆さんしっかりしたスピーチをされているので、（こりゃ私も何か考えとかなきゃな）とあわてて考え始めました。幸いにも名前を呼ばれた順番が真ん中ぐらいだったので、なんとかヘマをせずスピーチすることができました（ﾎｯ）

ひととおり式が終わると、立食しながらたくさんのかたと交流する時間がもてました。
最初は、どのかたと話したら良いのかや、そそうをしないかととてもドキドキしていましたが、なんとかたくさんのかたに名刺を渡してご挨拶することができ、あっという間に充実した時間が過ぎてゆきました
この時のお話で、皆様の真剣なお考えや、姿勢を垣間見ることができて、とても貴重な体験だったなぁと心から思いました


帰る時に、外にかかげてあった看板をみんなで撮影し(笑)、2次会に向かいました
皆さんの漫画に向かう気持ち、人それぞれでしたが、とても勉強になったし、刺激をいただいた素敵なお時間となりました

皆様、本当に貴重な体験をさせていただいて、ありがとうございました
携帯コミックと言うと、まだまだなめられる世の中のようですが（汗）、私はこれからの時代に合った媒体だと思うし、可能性もあると思います。何より、それに携わっているかたがたに情熱を感じたので、私もまだまだ頑張りたいと思いました
これからも、どうぞ宜しくお願いします
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追記
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