ちゅん子のこうげき！

 

ゆびに　１０の　ダメージ！

こころに　１０００の　ダメージ　

を　おった！
 
・・というわけで、今回いちばん楽しみにしていた猫（ちゅん子7歳・♂）との再開で、指をかまれるというかなりのダメージをくらってしまいました
 
実家に住んでいたときちゅん子と私はとても仲良しでした。それが去年の9月、私が半ば唐突に東京に行くことになり家をでたので、ちゅん子はしばらく凹んでいたそうです。

毎日「東京に行くからね」と言い聞かせていたので、猫ながらにもうすぼんやりとわかってはいたようですが、それから帰省するたびにちょっとご立腹のようすなんです笑 5日間のうち前半2日くらいはまともに触らせてくれず、夜に私が寝付いてからやってきて、胸のあたりにずっしり座って私を見下ろしているのでした（正直ホラーだった）。

今回は5日間の滞在だったので、ほとんど毎日友達との予定が入っていました。そのためあまりちゅん子にかまってやれなかったのですが、家にいる時間は私のそばにいてくれました。
 













まあ、ちゅん子のことはまたの機会にじっくりご紹介するとして

今回久しぶりに、男鹿市というところに住む母方の祖父母の家にも行ってきました。
男鹿にはなまはげがいるので、大晦日にはやって来ますよ・・（本気で怖い）。
ですが少子化の影響か、2年ほどまえになまはげがお手紙をもってばあちゃんちにやってきたそうで。
“来年からは来ません”という旨の悲しいお手紙だったようです　・・なまはげ・・

ばあちゃんたちの町内では、なまはげをやる人がいなくなってきたからみたいです。
他のところまで完全になくなったわけじゃないと思うんですが・・
何もしてないのになぜ怖い目にあわなきゃならないんだと思い、大晦日は一切ばあちゃんちに行きませんでしたが、もう来ないとなると「行けばよかった」ともったいないような気持ちになるから皮肉なものですね

 

写真をとろうとしたら、82歳になるじいちゃんが「おら、こさ（ここに）隠れて花支えてるから、撮れな。」と言っていたのにシャッターをきる瞬間若干フレームインしてきましたじいちゃんはいつもそうで、私の成人式の時も1人で撮影したはずの写真に、じいちゃんが半身写りこんでいました。でも本人は無意識にやっているようです。

じじばばの家は庭が広いので（田舎なので普通なんですが）、栗の木や柿の木もあります。
この写真では写しませんでしたが、畑があって野菜もたくさん育てています







こんなかんじの実がなってました。

ほぼ観賞用のものばかりですね。


柿や栗はまだ青かったです












他にも、大学時代の友達や前の職場の同僚、中学の友達などと食事をしたり飲みに行ったり、買い物したりして過ごしたのですが、気づいたらぜんぜん写真をとってませんでした（カメラ持ってたけど写す習慣がまだ身についていない）
唯一とったのがナガハマコーヒーで撮ったエスプレッソの写真だけという・・





















ただ、どの人にも言われたのが「おめ～寒そうなカッコして来たな～」の一言でした。夜はもうみんな長袖でマフラーしてる子もいる中、ひとりだけ半そででしたから・・

大人も風の子元気の子

買い物したとき友達とマフラーを買ったのですが、東京ではまだ必要なさそうです。
だって東京に着いたら、みんなまだ余裕で半そでだったから・・
でも買ったからには早く使いたい。

ここのところ少し寒くなってきたので、そろそろ冬服出さなきゃですね
みなさんも、インフルエンザにはお気をつけて

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