昨日は元シェア友のばたやんと一緒に、漫画家Tちゃんのアパートに遊びに行ってきました
Tちゃんは女性誌で現在連載案を考えながら読み切りを何本も描いているプロの漫画家さんで、ばたやんは女性誌志望、私も少女誌志望ってことで、けっこうジャンルの近い者どうしわきあいあいとお茶しながら、お互いの作品をみせっこしました
ばたやんとはシェア時代から、ちょくちょくネームなどを見せ合っていたので慣れていましたが、プロの先生の作品を、本人を目の前にして見るのは初めてでドッキドキ笑（とは言っても、前にも遊んだことのある友達なんですケドね）
雑誌に掲載されると、見本みたいな感じで自分の作品のところだけ何部かもらえるらしく、それを見せてもらってなんかテンション上がりました

Tちゃんは、投稿から２年ほどでデビューを決めたそうですデビュー作まで描いた作品は４本とか。わ、私、今まで10本以上描いてるけど未デビュー汗
最初は今と別の雑誌に投稿していたそうですが、持ち込みをして「自分に合っていない」と早めに気づき、今の雑誌に毎月連続で応募したそうです。それで、投稿のうちには担当さんがつかない状態でデビューしたとのこと

す・すごい！！

聞くと、Tちゃんは週5日フルで働いているにも関わらず、30ページあまりの作品を3週間で仕上げるそうですしかも一人でしかも綺麗！

すげえええええええ

心からそう思いました
私なんて週4日で働いていたとき、24ページ仕上げるのも1カ月近くかかったのに・・
やっぱりプロとしてバリバリ描いている人は違うなぁって思い知らされました
ペースと品質の安定感は、商業誌で描くうえで求められるすごく大切な要素じゃないかと思いました。
そしてTちゃんの人当たりの素晴らしさ作品も胸にしみますが、それだけじゃわからない要素も、とても大切だと感じました。

たとえば私、大学時代は毎月投稿とかしてましたが、最近じゃ1作の結果がでるころにもまだ次回作ができていないていたらくぶりですこういうところ、プロ向きじゃないな、本当にプロになりたかったらどんどん作品を生み出していかなきゃいけないのに・・と反省させられました

漫画の話意外のことでももちろん盛り上がりました（「私は肉食系男子が好きだ」とか、「草食系がいい」とかそういう話ですが）3人とも年齢差が5歳以内なので、話題もピッタシですごーく楽しかったです

3人で夜中10時ころまで笑いながら過ごしたあと、ばたやんと私は家路につきました
ばたやんも私もとっても刺激をうけ、今日みんなで会えてよかったねと言いながら帰りました

またみんなで遊びたいです次回楽しく遊ぶためにも、今月は原稿がんばりたいと思います
 
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